西遊記セリフメモ 3  


靖海浦でのお留守番

(男性主人公の場合)

涼鈴を選ぶ

涼鈴 「ねーねー、三蔵ってさー どういう女の人が好みなの?」
三蔵 「えっ!? なんだよ、急に……」
涼鈴 「えー……だって、そういうのって聞いてみたいじゃない?」
三蔵 「そう言われてもなあ……わかんないよ お寺育ちだし」
涼鈴 「つまんないなあー
   そうだ、あたしの姉上たちを紹介してあげよっか いっぱいいるし、みんな美人だよ」
三蔵 「いいけど……そういう涼鈴は? どんな人が好き?」
涼鈴 「うーん……むずかしいなあ……
   とりあえず、悟空はいやよね! 乱暴だし! いじわるだし!」
三蔵 「そうか? ケンカするほど仲がいいって言うけど?」
涼鈴 「ヘンなこと言わないでよー!
   そうねー……優しい人がいいなあ うーんと大事にしてくれる人!」
三蔵 「それって……霊感公子じゃないか?」
涼鈴(その場から飛びのいて)
   「ちがーう! ぜんぜん違うよ!」



桔花公主を選ぶ

桔花 「三蔵さん……ちょっとお話していい?」
三蔵 「え? あ、ああ……なんだい?」
桔花 「私、最初はね……あなたと私って似てると思っていたわ
   観音様の期待を背負って旅をしているんだって……」
三蔵 「うーん……そういうふうには あまり考えてなかったかな ごめんね……」
桔花 「ううん、いいのよ 私ね、昔から、誰かの期待にこたえるために生きてたわ
   お母様とか……おじいさま……妹たちの期待にも……
   それが当たり前だと思っていたし いいことだと思っていたの
   でも、あなたは違うのよね 自分を信じてる……自分の良心を信じてるのね
三蔵 「いや……そんなりっぱなことは考えてないよ……」(笑いながら)
桔花 「考えていなくても……あなたは、自分の心に誠実なのよ 私も見習いたいわ……」
三蔵 「桔花……僕はそんなすごい人間じゃない 買いかぶりすぎだよ」
桔花 「うふふ……ごめんね。私が勝手に思ってるだけなの。気にしないでね?」


(女性主人公の場合)

八戒を選ぶ

玄娘 「じゃあ、八戒にお願いするね」
八戒 「三蔵はんのご指名とあれば断れまへんな まかせとき」
悟空 「しっかり三蔵を守れよ! じゃあ、行って来るぜ」
玄娘 「アーシャもここにいようね」
アーシャ 「うん……」
八戒 「しかし三蔵はんもえらいでんなー
   どこの子かもわからんのに、命がけで守ったんやから……」
玄娘 「あのときは体が勝手にうごいて……」
八戒 「三蔵はんは、わいら妖怪とも仲良うしてくれるし……ほんまええ人やね」
玄娘 「どうしたの急に……
   いつもの八戒らしくないわね」
八戒 「……わいはなあ、ホンマは人間に生まれるはずやったんやて
   わいのお師はんが教えてくれた。
   せやから、人間といっしょに暮らしたいなあて、ずっと思てたんやけど……
   四百年もできへんかった
   もう、半分あきらめてた
   妖怪は妖怪やねんなあて
   せやけど、人間か妖怪かなんてどうでもええなあって……思えるようになったんや
   三蔵はんのおかげやわ……おおきに」
玄娘 「そんなの……私はなにもしてないわよ」
八戒 「ええねん、気にせんとって。わいが勝手に言うとるだけやから」
悟空 「わかったぜ、町の北にある盤糸嶺(ばんしれい)って所に抜け道があるみたいだ」
   昔は街道だったらしいがいまはほとんど使われず荒れ放題だそうだ」
八戒 「そんな古い道ほんまに通れるんかいな……
   それに、あの女が待ち伏せしてるかも!」
玄娘 「でも、それしか道はないわ。みんな、行きましょう!」


沙悟浄を選ぶ

玄娘 「じゃあ、悟浄にお願いするね」
悟浄 「よし、まかせてくれ……」
悟空 「あとはたのんだぜ! しっかり三蔵を守れよ……」
玄娘 「アーシャも、ここにいようね」
アーシャ 「うん……」
悟浄 「この子を守るためとはいえ、お前はあいかわらず無茶だな……」
玄娘 「うん……そこまで考えられなかったの。迷惑かけてごめんなさい……」
悟浄 「いいさ、それがお前らしいところなんだしな
   俺が……人間だったということは話したかな
   人間のために妖怪を退治して……
   そのあげくに妖怪になってしまった……
   四百年以上のあいだ、俺は自分の存在を呪った……
   妖怪は見つけしだい殺した
   同時に、俺は人間も憎んだ
   みんな俺のようになってしまえばいいとすら思った……」
玄娘 「…………」
悟浄 「そんな顔をしないでくれ。昔の話だ
   いまは……そうだな。よかったと思ってるよ。妖怪になったことをな」
玄娘 「……本当に?」
悟浄 「妖怪にならなければ……お前らと旅には出られなかった
   会うことすらできなかったんだ」
玄娘 「それなら私も、悟浄が妖怪になってくれてよかった。友達になれたんだもの」
悟浄 「友達……。はは……そうだな」
悟空 「わかったぜ、町の北にある。盤糸嶺(ばんしれい)って所に抜け道があるみたいだ」
八戒 「なんや昔は街道やったんやけど、いまはほとんど使われんで荒れ放題なんやて」
悟浄 「そんな古い道、本当に通れるのか?」




2012/3追記 しなの様より、女性主人公での悟浄、八戒との会話データをいただきました。お留守番データ、完成!!


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