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【部隊名】

カデンツァ 「うちって、第七中隊なんですよねぇ」
隊長    「それが何か?」
カデンツァ 「うちの他に、少なくとも六中隊はあるわけですよね。ぼくらが大変だった時に、その人たちは一体何やってたんだか、なんてカケラも思ってませんよ」
隊長    (言っているがな)
カデンツァ 「ところで、なんで七にしたんでしょう」
隊長    「語呂やイメージじゃないか?」
カデンツァ 「でも「第七中隊」って堅苦しいですよ。そこで愛称を考えてみました」
隊長    (嫌な予感)

カデンツァ 「ファルズフ七曲署!

隊長    「なんだ、その殉職者が続出しそうな名は……。第一、若い人は知らんぞ」
カデンツァ 「知ってるなんて、隊長、年がバレ(ry」
隊長    「お前が言(ry」

※ 「太陽に吠えろ」です。
ご存じない方は、お母様かお父様に聞いてみましょう。



【思い人】

カデンツァ 「ミラーズは隊長のこと好きなんだよね」
ミラーズ  「いいい、いきなり何を! たた、隊長は姉さんとだな……」
カデンツァ 「フォルテもイデアさんも、隊長のこと好きでしょ?」
フォルテ  「そりゃあ、自慢の隊長ですしぃ」
イデア   「思いやりのある、素敵な方ですね」
カデンツァ 「誰が好きか、隊長にずばり聞いてきてあげるよ」
ミラーズ  「おおお、おい?」
カデンツァ 「うっかりぼくって言ってくれるかもしれないし」
ミラーズ  「うおい!

カデンツァ 「というわけで、隊長。好きな人っています?」
隊長    「……? 特別な相手はいないが」
カデンツァ 「それじゃ、一番親しい人、とか」
隊長    「親しい、か。それなら、当然……」

女性陣   ――ドキドキ

隊長    「ジャディスだな」
女性陣&カデンツァ 「……」

   * * *

隊長    「何、休暇がほしい?」
ジャディス 「シルトクレーテにいても殺気を感じるんすよね。疲れてるみたいで……」

――副長、後ろ後ろ!



【白エレ】

アデル砂漠、ソーマ嵐観測地での再会。

エレオス  「カデンツァ! お前なのか?」
カデンツァ 「エレオス、久しぶり」
エレオス  「風邪ひいてないか? いじめられてないか? いつでも戻ってきていいんだからな!」
カデンツァ 「あはは、エレオスは心配性だなぁ」

フォルテ  「……対立してるはずの教主庁の分隊長が、カデンツァくんにメロメロで話になりません。仕方ないので、他の人に聞いてみましょー」

フォルテ  「エレオスさんの部下の皆さんは、カデンツァくんのこと、聞いてたんですかぁ?」
部下1   「ええ、そりゃもう耳にタコができるくらい」

フォルテ  「実際のカデンツァくんと会って、どう思いました?」
部下1   「分隊長のおっしゃる通り、優しげな方だな、と」
部下2   「血筋をあまり感じさせない話し方が、好感持てます」
部下3   「ごついガンナー装備も優雅に着こなしてますね」

フォルテ  「ズバリ言うと?」
部下123 「「「分隊長の好みにストレートど真ん中って感じ」」」

エレオス  「お前ら、やかましいぞっ!」(←でも否定しない)



【エレオスの葛藤】

黒エレ 「ファルズフの連中なんか、黒コゲにしてやるぜ!」
白エレ 「おい、貴様! 人の体で勝手なことするな!」
黒エレ 「ああ? うるせえ宿主だな、黙ってろ!」
白エレ 「カデンツァに指一本触れてみろ、ただじゃおかないぞ!」
黒エレ 「そいつだけ無事ならいいのか? 他の連中は?」
白エレ 「……」

ファルズフ第七中隊全滅 → カデンツァが教主庁に帰ってくるかも?

白エレ 「他のはやっちまえ。むしろ推奨」
黒エレ 「おっしゃあ、宿主公認♪」

カデンツァでプレイ時、エレオスは隊長との対決に夢中で、全然攻撃してきませんでした…。


【黒エレ】

エレオス 「エレオス? ああ、この身体の前の持ち主が、そんな名だったな」
カデンツァ「そんな……本当に何も覚えていないのかい?」
エレオス 「俺はウンブラスとして生まれ変わったんだ。昔のことなんて……」
カデンツァ「ぼくのことも?(うるうる)」
エレオス (そ、そんな目で見るなぁっ)
カデンツァ「エレオス、ぼくは君を信じているよ(きらりと涙)」
エレオス 「……っ! 先輩方、わりい! 俺、アレーティアよりこっちの方がいいや」

三人組  「「「ちょ、新入り、あっさり裏切るな――っ!」」」 

性格が変わっても、根本的な好みは変わらなかったり。
欲望に忠実なウンブラスなら尚更(笑)
うちのカデンツァ、目薬持ってVサイン。



【黒エレ対戦後】

ヴェルト  「エレオスさん、強かったなぁ……。通常攻撃にトラップ、ソーマ術! 防御も上手かったし」
隊長    「あの歳で僧兵部隊の一部を任されているのだから、それなりの腕とは思っていたが、予想以上だったな」
ジャディス 「カデンツァ、お前は知ってたのか?」

カデンツァ 「ガンナスの訓練は一緒にしてましたし、爆薬の扱いはぼくが教えました」
一同    (あの容赦のなさは、お前仕込みか)

カデンツァ 「あとは、よくグラナーダと模擬戦してましたね」
ヴェルト  「模擬戦? グラナーダさんが?」

グラナーダ 「カデンツァ様に近づく不埒者は許さん。教主庁にいた頃に、彼奴(きゃつ)を退治できなかったのは痛恨だ」
ジャディス 「それは本当に模擬戦だったのか!?」

ヴェルト  「週刊ファルズフに、グラナーダさんに蹴られたい人は、カデンツァさんにちょっかい出せばいいって投稿したらどうでしょう。掲載されますよ!」

隊長    「やめておけ。死人が出る」

グラナーダ姐さん、最強伝説誕生。ただし、発動条件アリ。


※週刊ファルズフ13号。
グラナーダさんが、なんと――けられたい女性ランキング第12位にランクインしてました!
(順位高っ!)



【エレオスその後】

エレオスが正気に戻って帰ってきました。

エレオス 「た、ただいま……」
カデンツァ「おかえり! ああもう、ウンブラス化してた間、本当に大変だったんだからね!」
エレオス 「(恐る恐る)お……、俺は一体何をしたんだ?」
カデンツァ「(うつむいて)ぼくに……あんなことや、こんな――ああ、とても言えないっ」 
エレオス 「(ええええ!? 何やったんだ、俺!?)す、すまん、カデンツァ!」

隊長   「……あいつは一生、下僕決定だな」
グラナーダ「今までと、特に変化はないようですが」

本人が幸せなら、まぁいいんじゃないでしょうか。



【週刊ファルズフ】

カデンツァ 「週刊ファルズフ15号の『ハンカチを持っていそうな男性ランキング』で、なんと隊長が53位にランクインしていたそうです」
隊長    「なんだそれは」
カデンツァ 「なんでもかんでもランキングしちゃうみたいですね。ヴェルト君が『ハチマキの似合う男性ランキング1278位』だった時には、千人に一人の難関とか言ってたのに、ファルズフって一体何人いるのさ? というか、実は似合ってないってこと? というツッコミをしたくなりましたが」

ジャディス 「ハンカチくらい、俺だって持ってるぞ?」(支給品で隊長と同じの)

女性一同  「「「「それは手ぬぐい」」」」(モニカとイシュタルまで参加した模様)

ジャディス 「なんでだぁっ!?」

いじられ愛され(?)キャラ、副長。

前半読んでなかったので、11号からしか知らないんですよ。
wikiでもデータ集めている人いないようですし。
気になるじゃないか。



【隊長 副隊長の過去】

カデンツァ 「隊長と副隊長って、昔は悪い連中のところにいたわけですよね。やっぱり、窃盗とか強盗とかしてたんですか?」
隊長    「いや、俺はそういうことはしていない」
カデンツァ 「それじゃ、一体どんな方法で稼いで……」

隊長    「俺が裏道に立っていると、何故か男が寄ってきてたんでな」
副長    「で、肩に手をかけたりしたところに、俺が出て行って、『連れに何すんだ』と凄むと、大抵の奴は金目のもんを置いて逃げ出すわけだ」

隊員一同  (それって美人局……ていうか、隊長が引っかけ役――!)

隊長は、すんごい美少年だったと思いますw



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