拍手小ネタ倉庫6
お品書き拍手倉庫11011

ハロウィン小ネタで6点。

その1 ベルクートさんの場合


ALL  「トリックオアトリート!」
ベルクート 「可愛いオバケ揃いですね。それでは、お菓子を……」
王子   「却下」
ベルクート 「――は?」
王子   「お菓子いらないから悪戯させてぇっ!」
ベルクート 「えええええ!?」

ロイ   「……ガキ共、さっさと次行くぞ」(しっかりお菓子はゲット)
ベルクート 「ちょ、皆さん、待――っ……」

――オバケから王子が脱落しました。


その2 ツヴァイクさんの場合

ALL  「トリックオアトリート!」
ツヴァイク 「異国の祭りか。お前たち、ハロウィンの由来くらい知っているのだろうな?」
ロイ   「いや、今日はそういう話は抜きにして……」
ツヴァイク 「バカ者! 意味も知らずに祭りをするなど呆れたものだ! いいか、ハロウィンと言うのはな、そもそもケルトにおける収穫祭に、キリスト教の概念が入り込んだもので、云々……」
ミアキス 「みんなぁ、ロイ君が授業を受けてくれるそうですから、次行きましょうねぇ」
ロイ   「ええええ!? おい、リオンまで!? ちょ、待……」
ツヴァイク 「……いわゆる大みそかに当たる一年の最後の日となっており、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたのが……」
リオン  「ロイ君、貴方の犠牲は忘れませんっ!(ほろり)」
ロイ   「…………orz」

――オバケからロイが脱落しました。


その3 ゼラセさんの場合

ALL  「トリックオアトリート!」
ゼラセ  「………………」
リオン  (や、やっぱり無理だったんじゃ……)
ミアキス (うーん、ちょっと様子みましょ?)
シュンミン 「おねえさん、おかしください」(にこっ)
ゼラセ  「仕方ありませんね……」(ごそごそ)
リオン  (あっ、あの黒いマフから!)
ミアキス (お菓子入れられたんですねぇ!)
シグレ  (ありがてえ、調査書のネタが出来た!)
ゼラセ  「そこ! 次はないと言ったはずです!」
シグレ  「ぐわあああああっ!!」
ミアキス 「さぁ、みんな、次行こうねぇっ!」

――調査報告からシグレが脱落しました。


その4 レツオウさんの場合

ALL  「トリックオアトリート!」
レツオウ 「味覚と言うのは、子供のころから養うべきだと私は思う。
      ついては、この機会に皆に最高の品を味わっていただこう。
      レツオウスウィート!」
ミアキス 「ケーキにパフェにアイスにフィナンシェ……素敵ぃっ!」
リオン  「で、でもレツオウさん? このお祭りで言うお菓子というのは、
      もっとこじんまりとした、クッキーとかキャンディーなので……」
レツオウ 「な、なんと!? それではすぐに作り直さねば!!」
リオン  「2時間くらいかかりそうですね。みんな、次に行きましょうか……」
ミアキス 「これは私が頂きますっv ゲオルグ様とベルナデットさんも呼ばなきゃですぅ〜」

――オバケからミアキスが脱落しました。


その5 キサラさんの場合

ALL 「トリックオアトリート!」
キサラ 「あら、みんな可愛いわね。ほら、用意しておいたわよ」
ラン  「母さん、これは一体……」
スバル 「小魚アーモンド、食べるニボシ、小女子(こうなご)の佃煮……」
キサラ 「あら、魚は身体にいいのよ?」
ラン  「いや、その、今日のはそういうのじゃなくてさぁ」
スバル 「確かに、ラフトフリートではおやつだけど……」
キサラ 「あら、そんなに変かしら?」
ラン  「つまり、その……」
スバル 「もっとなんつーか……」

――説明のため、オバケからランとスバルが脱落しました。


その6 祭りの終わり

リオン   「たくさんいただけましたね」
トーマ   「大漁、大漁!」
リムスレーア 「楽しかったのじゃ!」
シュンミン 「美味しかったの」
???   「まったく、ここの大人たちは甘すぎる」
ALL   「――!!」
シルヴァ  「お前たち、菓子を食べた後は、ちゃんと歯磨きを……」
ALL   「きゃーっ!」
シルヴァ  「待たんか!」

――そして誰もいなくなった。ハロウィン終了w




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